12月6日で受けた第259回の結果が先日届きました。
ちなみに、試験は東京・秋葉原駅前にあるビル「秋葉原UDX」で行われたのだが、駅前で何やら「デモ」をやっていて、スピーカーで超音波のような(不快な)音を大音量を流していたため、試験官の方が「もし、デモがもっと騒がしくなったら中断するかもしれません。」と言ってスタートした。結局、大丈夫だったのだが、少しざわついて始まった試験だった。
スコアは過去最高点の855点。前回(10月26日)の825点よりも30点アップだった。このくらいのスコアになると、1~2か月で極端に上がらないし、実力というよりも、その日の調子や問題の難易度の影響だけなのかもしれないが、とにかく上がってよかった。
内訳は以下のとおりで、リスニングは良いもののリーディングはいまひとつ。リーディングをのばしていきたい。
リスニング | 470点 |
リーディング | 385点 |
合計 | 855点 |
まあ、PART7は今回もトリプルパッセージ部分はほぼ塗り絵だったので、仕方ない。ここが、伸びしろだと思って、次回に向けてPART7に集中して対策をすることにしました。
リスニングは以前はPART3とPART4が速過ぎてまったく聞き取れなかったが、オンライン英会話でディクテーションの特訓をしたところ、ぐんぐん聞き取れるようになった。詳細は後日別の記事に書かせていただきます。
ちなみに、今回のアビリティーズ メジャードはこんな感じ。リスニングは満点が狙えそうなくらい見栄えが良いが、それに比べてリーディングは悲惨な結果に。特にリーディングの一番上「文書の中の情報をもとに推測できる」の項目が68点と低いのは、PART7の「文章の概要」「文の挿入位置」「チャット中のセリフの意図」問題が原因で、文全体の流れがちゃんと掴めてないということらしい。PART7が伸びしろということで、次に向けて精進します!