遂に、遂にやった!!
侍ジャパン金メダル!!!
決まった瞬間はつい「よっしゃぁぁぁ!!!」と大声で叫んでしまい、アパートの隣に住むケニア人から、日本語で「うっせぇわ!!」と怒られてしまった。
でもやっぱり、プロ野球界を代表する超一流の選手が集結すると、それだけで見てて楽しかった！ まさにドリームチーム！
そして、毎日TOEICの勉強をしている
僕はふと思った
TOEIC本の著者でもドリームチームを作れないかと。。。
TOEIC本、と考えて、最初に頭に浮かんだのは「でる1000」と「金フレ」の2冊。
そして、気づいた。
どっちも TEX加藤じゃん!!
てことは、
野球でいうとエースで4番！
TEX加藤、ヤバっ!!!
じゃあ、3番バッターは誰？?
そんなことを考えているうちに、TOEICドリームチームによる最強打線が完成してしまったｗ
TOEICドリームチーム最強打線
【1】森田 鉄也
【2】ヒロ 前田
【3】関 正生
【4】TEX加藤
【DH】加藤 優
【6】神崎 正哉
【7】中村 澄子
【8】藤枝 暁生
【9】八島 晶
【代打の切り札】濱崎 潤之輔
【美人マネージャー】冨田三穂
あくまで僕の独断と偏見で組んだ打線なので、異論はあると思いますが、僕的にはこのメンバーを見ているだけで、TOEICスコアが上がりそうな気がしてきます（笑）
以下で、選抜理由を解説していきますので、勉強の息抜きにぜひ (^_^ )/
【1番】森田 鉄也
出塁率ナンバー1のくせ者！
●1番バッターに選んだ理由
YouTubeの動画がガンガンアップされるなど、TOEIC本著者の中では出塁率ナンバー1。動画のサムネイルからは「くせ者」っぽい印象を受けるが、「TOEIC満点90回以上」というモノ凄い実力の持ち主である。プロ野球の名選手に例えるなら「Mr.くせ者」と呼ばれ、そして実は「野球センスの塊」だった、元ジャイアンツの元木大介選手という感じｗ
●森田氏オススメ本↓
【2番】ヒロ前田
鋭い分析力でクセを見抜く！
「TOEIC分析」に関しては最強の人物と言われ、その分析に基づいたTOEIC本を多数執筆。YouTubeにも度々登場し、アビリティーズメジャードの解説動画は、わかりやすくてとても参考になる。動画では「ハッキリとした伝わりやすい話し方」が印象的だが、若い時は「英語ディベート」に明け暮れていた時期もあるとか。プロ野球でいうと、ピッチャーの癖を分析して、盗塁を決めまくった元阪神タイガースの赤星選手という感じ。
●ヒロ前田氏オススメ本↓
【3番】関 正生
走れる強打者！
●3番バッターに選んだ理由
英語教育界のスター。最近では「スタディサプリ」のCMでもおなじみで、英語関連の著書は70冊以上！ 予備校の講義は人気がありすぎて、朝6時から整理券が配布されたこともあるとか。予備校講師らしからぬスリムな体型が印象的な関氏は、プロ野球でいうとバッティングの実力だけでなく、足も速い、元ダイエーホークスの秋山幸二選手といった感じ。
●関氏オススメ本↓
【4番】TEX加藤
4番でエース、我らTOEICerの宝！
●4番バッターに選んだ理由
「でる1000問」と「金のフレーズ」というTOEICerならほぼ全員知っているであろう本を書いたレジェンド級の著者。本屋で、見知らぬTOEIC本を手にとった時に「著者：TEX加藤」と書いてあった時の安心感はたまらないｗ 「TEX」という名前から、ハーフかな？とも思ったが、本名は「加藤武彦」というらしい。TEX加藤氏のブログ「TOEICオタクのブログ」によると、2018年～直近の2021年7月までのTOEICは、全26回中25回も満点を取っている（スゴ過ぎｗｗｗ） また、TEX加藤氏の本は累計100万冊以上売れているそうで、その推定収入もメジャー級！ 例えられるプロ野球選手は、もはや「大谷翔平」しかいないでしょう。
●TEX加藤氏オススメ本↓
【5番DH】加藤 優
満点獲得のエッセンスをあなたに
●5番バッターに選んだ理由
僕が勝手に「TOEIC界のトリプル加藤」と読んでいる加藤さんのうちの一人（TEX加藤氏、加藤優氏、加藤草平氏【猛牛先生】）。僕は最近、加藤優氏の本『900点特急 パート5＆6』『900点特急II 究めるパート5』に出会い、その問題のクオリティの高さに感銘を受け、急遽５番打者に抜擢しました！ この2冊にはたくさんの文法問題が収録されていますが、どれも「ハイスコアを目指すTOEICerが陥りやすいミス」をうまくフォローする内容で、900点オーバーを目指す人には超オススメ！ 加藤氏は「エッセンス」という英語スクールで講師をされており、直接指導を受けたい方はHPを覗いてみて下さい。歌まで出しちゃうノリの良さは、メジャーリーグでも活躍した新庄剛志選手と言っていいでしょう！
加藤さんのことが気になって調べているうちに、僕のブラウザは常に加藤さんのスクールの広告が出るようになってしまった 笑
●加藤優氏オススメ本↓
【6番】神崎 正哉
ミスター「1日1模試」
●6番バッターに選んだ理由
TOEIC「特急シリーズ」を中心に多数の本を執筆。僕の中では「模試をストイックに解く人」というイメージが強く、かつては「1日5模試」を解いたこともあるそう。上の動画でも「本気なら1日1模試！」という事を言われており、僕もその影響を受けて「1日1模試」を1週間続け、スコアアップにつながった。クールな見た目からは想像できないほどのストイックさは、まさにイチロー選手のようです。
●神崎氏オススメ本↓
【7番】中村 澄子
指導力に定評あり！
●7番バッターに選んだ理由
僕がお世話になっている「炎の千本ノック！」シリーズの著者。中村氏の本は、解説がとても丁寧で、いつも「なるほど！」と納得させられる。動画を見ると「ザ・熱血指導者」という感じで、この人についていけば、辛そうだけど実力は付きそうｗ プロ野球で例えるなら、選手兼任コーチとしても活躍し、ノックも上手い、元ヤクルトスワローズの宮本慎也選手という感じ。
●中村氏オススメ本↓
【8番】藤枝 暁生
型破りな独特のセンス！
●8番バッターに選んだ理由
話題の「暗黒のフレーズ」の著者。まさかマジメなTOEIC本に「暗黒」というタイトルが付くとは意外性ありすぎｗ そして、収録単語も、過去に出題された単語だけでなく、これから出題されるかもしれない「未来語」が収録されているというのも、まさに暗黒センス！ プロ野球で例えると、その独特のバッティングフォームが印象的で、僕も大好きだった、元ヤクルトスワローズの八重樫幸雄選手という感じ。
●藤枝氏オススメ本↓
【9番】八島 晶
サラリーマンを満点に導く男！
●9番バッターに選んだ理由
サラリーマンならつい手に取ってしまう八島氏の著書『サラリーマン特急シリーズ』。わかりやすい解説に加えて「TOEICを受検されている会社員の生の声」をコラムとして収録している点が楽しい。外資系ソフトウェア会社の現役サラリーマンでもある八島氏は「サラリーマンによるサラリーマンのためのTOEICスコアアップセミナー」も開催しており、受講者はのべ5200名を超えるとのこと。仕事をしながら英語学習を続けている方の強い味方といえるでしょう。プロ野球に例えるならメガネがサラリーマンっぽかった、元ヤクルトスワローズの古田敦也選手兼任監督といった感じ。
●八島氏オススメ本↓
【代打の切り札】濱崎 潤之輔
TOEIC界の筋肉番長！
●代打の切り札に選んだ理由
TOEICのスコアが上がってきて、上級者向けの本を探し始めると、目に飛び込んでくるのが、濱崎氏の「990点攻略」と書かれた紺色の本。そして目を引くのが、プロレスラーのように分厚い肉体と太い腕。ここぞという時に出てきて、かっ飛ばしてくれそうです！ 濱崎さんもそうですが、Twitter上でTOEICハイスコアを取っている人は、体を鍛えている人が多いような気がして、僕も「TOEICスコアアップのために筋トレを始めよう」と思っているところｗ プロ野球選手に例えるなら、球界の二の腕モンスター、日本ハムファイターズの中田翔選手という感じ。
●濱崎氏オススメ本↓
【美人マネージャー】冨田三穂
スピーキング学習者のサポーター
●マネージャーに選んだ理由
僕が昨年、TOEICスピーキングテストを初めて受けた時に、冨田氏の本『TOEICスピーキングテスト究極のゼミ』と出会い、スピーキングテストの内容やコツを詳しく知ることができた。YouTube動画もいくつか上がっていて、とても参考になった。冨田氏はTOEICスピーキングテストを日本だけでは物足りず、韓国に渡航してまで受験数を増やしているという超マニアックぶりｗ YouTubeを見ながら、勝手に『タッチ』の朝倉南を想像してしまったので、マネージャーに任命させて頂きました。
●冨田氏オススメ本↓
個性豊かな球団
こうして見ると、やっぱりTOEIC本の著者の方は個性的ですね！ Twitterやブログなどで日々の活動を拝見していると、英語学習に関しての情熱がみなさん凄い！
そして
もはや、990点満点が当たり前の世界！
僕も「TOEIC最強打線」なんて妄想してる暇があったら、もっと勉強しなきゃ！と思いつつ、今日もダラダラ過ごしちゃってます^^; 死ぬまでに満点取れたらいいな～
最後まで読んで頂きありがとうございました！
Twitterもよろしくお願いします！（@990Mania）
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