イカフライとチョコはダメ。絶対。
本日、午後の試験を受けて来ました。受験は1月10日以来なので、今年2回目。場所が日本橋のCOREDO室町の向かいにあるビルだったので、COREDO室町を散策しながら、気分良く会場に到着。
試験中の腹痛予防のため、前日は「脂っこいものとチョコレートを食べない」という自分ルールがあるのですが、オリジン弁当に行った時、ついつい「イカフライ」を買ってしまった。食後のデザートは、禁断のチョコレート爆食い。そして、後悔。。。。
人生で1万回くらい繰り返している自己嫌悪のパターン。
TOEICは1秒を争う戦い! 途中で腹痛になった時点で
そう、GAME OVER!
ということで、まだどこも痛くないのに「正露丸」と「赤玉はら薬」という下痢止めをダブルで服用し、万全の体制で望みました(←これもいつものこと)。
ちなみに、隣の人は試験中に腹痛になったらしく、トイレに行き、試験終盤には
ササッ、ササッ、ササッ、ササッ、ササッ…………
マークシートを素早く埋めるための作業音が永遠と聞こえてきました。
いざっ、入室
検温後、入室したのはおよそ100人くらいの会場。スピーカーはやや遠めだったが、特に問題は無かった。そして、これは怪我の功名とでも言うべきかも知れないが、コロナ対策によるソーシャルディスタンスで間隔があいているため、周囲の人の動きが気にならず、集中することができた。
というのも、以前のテスト中、隣の男が思いっきり力をいれて消しゴムをこすってたのが気になって、時間をロスするという事件があった。
まるで、親の仇にでも会ったかのような怒りを消しゴムにぶつけていた。
あの「猟奇的消しゴム青年」の隣には二度と座りたくない。
【 TIPS? 】受験番号がいつも若い
僕はリスニングが聞こえやすいようにできるだけ前の方の席が良いのだが、申込開始と同時に申し込んでいるせいか、受験番号は「若い番号」が多く、前の方の座席になることも多い気がする。ただ、今回は受験番号順に縦に配置されていたので、受験番号が若い割に真ん中くらいの位置だった。「早く申し込んだ方が、前の方になりやすい説」、信じるか信じないかはあなた次第!
前回までとの違い
今回はTwitterを始めて以来、初めての受験だった。いつもとの違いは「勉強量」と「連帯感」!
■勉強量
Twitterの勉強垢のみなさんのツイートを見ていると、ものすごい量の勉強をしている人ばかり。
その人たちの影響を受けて、今回は普段より勉強が捗ったのは大きかった。
■連帯感
いつもは一人ぼっちで受けている感じなのだが、今回はたくさんのTwitterのフォロワーさんたちが受験する事をツイートしていたので、なんだか、みんなで一緒に受けているような連帯感を感じられて楽しかった。
Twitterを始めて、本当に良かったと思う!
問題は比較的簡単だった?
自宅から試験会場までは、ずっとTOEIC模試のリスニング音源を2倍速で聞いてたから、本番の音声が少しゆっくりに聞こえたのが良かった。リスニング問題は、全体的に特に難しいという印象は無かった。リーディングで「少し難しいなぁ」と思ったのは、PART7のシングルパッセージ最後の文章くらいだったと思う。単に問題が簡単だったのかも知れないが、自分の実力が上がったと思いたい(結果待ち)。
今回かけた時間は以下のとおり
PART5……13分
PART6……10分
PART7(S)……22分
PART7(M)……30分
最後の10問くらいは、ちょっと雑になってしまったから不正解かも知れないけど、前回に続いて塗り絵をしなかったのは今回2回目。最後まで解き終わると、残り5分くらいになって、周囲の人が塗り絵を始めた時に、ちょっとした優越感を感じられる。
ブログのネタにするために「問題をいくつか覚えよう」と思ったけど、そんな余裕は無く、問題の内容は一切覚えていない。とにかく試験中の120分間は、1秒たりとも余裕がなかった。
試験後のご褒美チキン
自分ルールとして、試験の日だけ大好きなケンタッキーに行っていいことにしている。この日だけはこれらの単語(calorie, junk food, fat, unhealthy)は一時的に記憶から削除!
というわけで、試験を受けた皆様、本当にお疲れさまでした! 結果は3/16日の午後にWEB上で発表されるので、ドキドキしながら待ちましょう!
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